日華親善協会 - 2011年度の青森県日華親善旅行。
日華親善協会 - 今年の総会は10月29日例年通り青森市の龍鳳閣で行われ、57人が参加しました。
台湾からの義援金として総額168億円
台湾 内政部:日本の震災への義援金、3月23日までに約57.7億円
台湾義援金 - 台湾からの義援金を三村知事に手渡す




2011年度の青森県日華親善旅行

 2月17日から20日までのJTBチャーター便に便乗する形で参加しました。 今年は変則的で、17日の晩は岩手、東京から参加した日華のメンバー二人を加え、23人が亜東協会のご招待の晩さん会に出席し、19日のフェアウェルパーティーは東京、茨城の日華の会員三名が入り23人の会食になりました。

 何度も訪台していらっしゃる方も、初めての訪台の方も両方がお楽しみになれるように俄かツアコンは一月中旬から何冊もの雑誌、ガイド本を日夜離さず研究し、頭が爆発するほど苦心の末に今年のコースを作りましたので、皆さんが楽しそうな顔をなさっていたのが、ツアコン冥利につきました。

  去年の旅行はご夫妻参加が多く、かつお互いが知り合いという『仲良しグループ』の色合いが強く、行く前から和気藹々としていたのですが、今回は私は個別に存じ上げる方々であっても、横の繋がりは余りないという20数名だったので、当日まではどうなることやらJTBの「I添乗員」と心配していたのですが、全く杞憂に終わり、楽しく過ごすことが出来ました。

 皆さん各自勝手気ままに振舞う時もあれば、仲良く一緒に笑いあい、あっという間に終わった三泊四日でした。はばき抜きも愉快な夕べになりました。  

 参考までに、今回の日程をご紹介いたします。



日次 月日(曜) 地名 現地時間 交通機関 行程 食事
1 2月17日

(金)

青森空港集合

青森発
台北着

台北

09:00

11:15
14:20

GE6961
専用車
空港団体待合室にて出発式

空路、復興航空にて台北へ(所要約4時間)
着後、専用車にて台北市内へ
途中、台湾最古の問屋街・迪化町街にて散策、その後ホテルへご案内します

※夕食は宿泊ホテルにて台湾政府要職の方に招かれ、日華親善協会主催のお食事会『日華親善協会の夕べ』です。
<アンバサダーホテル台北泊予定>

昼:機内

夕:ホテル

2 2月18日

(土)

台北

 

台北

 

新北投

 

 

台北

午前

午後

専用車 ホテルにて朝食後、永康街、神さまのデパート龍山寺、総合土産店へご案内します。その後、市内有名飲茶レストランにて昼食。

【午後、2コースに分かれます】
@故宮博物院じっくり見学コース
ガイドの案内付きでじっくり故宮博物院をご見学いただきます。博物院見学後、エリート衛兵の一糸乱れぬ交替式が素晴らしい忠烈祠、蒋介石を記念した中正紀念堂、総統府(車窓)へご案内致します。

A台湾の温泉郷・新北投温泉コース
入浴・散策などで、ゆったりとお楽しみ下さい。
※エステ、マッサージは料金別途

台北市内へ移動し夕食。その後ホテルへ
夕食後、ご希望の方は夜市や足ツボ店へご案内します。※足ツボは料金別途

※昼食は明月湯包にて飲茶料理です。
※夕食は火鍋料理です。
<アンバサダーホテル台北泊予定>

朝: ホテル

昼: レストラン

夕: レストラン

3 2月19日

(日)

台北

猫空

烏来

台北

専用車 お茶のふるさと猫空と烏来トロッコ観光
ホテルにて朝食後、専用車にて猫空へ
ロープウェイに乗換えて猫空駅へ移動します
猫空にて茶芸館でお茶体験をお楽しみ下さい。
昼食後、タイヤル族の故郷・烏来へ移動。
トロッコに乗車し、老街散策やタイヤル族の民族舞踊ショーなどをご覧下さい。
その後、ホテルへ

※昼食は猫空・美加茶園にて茶葉料理です。
※夕食は台北101内欣葉にて台湾料理です
<アンバサダーホテル台北泊予定>

朝: ホテル

昼: レストラン

夕: レストラン

4 2月20日

(月)

台北

台北発
青森着

08:00

11:50
13:50
18:00

専用車

GE6962

朝食後、免税店へ立寄り桃園空港へ

空港到着後、出国手続き
空路、航空機にて青森へ(所要約3時間30分)
到着後解散。お疲れ様でした。

朝: ホテル

昼:機内



 今後も、色々な形で台湾と青森の交流を図っていきたいと思っています。  これからも、よろしくお願いいたします。

 山崎 晃子。




日華親善協会 - 今年の総会は10月29日例年通り青森市の龍鳳閣で行われ、57人が参加しました。


 今年の総会は10月29日例年通り青森市の龍鳳閣で行われ、57人が参加しました。新聞記事やテレビのニュースでごらんになられたと思いますが、中華民国・台湾の駐日大使に相当する台北駐日経済文化代表處代表・馮寄台閣下が一昨年の総会以来の出席をしてくださいました。新しく会員になられた方のために改めてご説明申し上げますと、馮代表は職業外交官のご出身です。年齢は私と同じ1947年(昭和22年)生まれ、父君も外交官で日本勤務が長かった方で、代表も小学生から中学生にかけて東京で生活された経験があります。

 総会挨拶として私から、本年3月に発生した東日本大震災の義援金として台北駐日経済文化代表處より日本円で100万円をお預かりし、3月28日に三村申吾青森県知事を訪ねて直接お渡ししたこと、また台湾の一般国民の方々から他国の十倍以上の義援金が日本の被災者に寄せられていることなどご報告しました。このほか日華議員懇談会の一員として参加した中華民国建国(辛亥革命)100年を記念する年にあたる今年の双十国慶節(10月10日)の式典では近頃見られなかった大掛かりな軍事パレードが行われたことが印象に残ったこともご報告しました。明年の総統(大統領)選挙を控え、とかく大陸側に融和的と対立する民進党からの批判に対し、大陸側に対し毅然とした態度を示す狙いもあったと思います。

 こうした事情に対し代表自身は、「台湾は60年以上大陸側から脅され、攻撃さえ受けてきた。それを何とかしのいできたのが実感だ。馬総統が大陸に屈することはあり得ないことだ。」といつも述べておられます。

 そういえば、各新聞によく寄稿し、中華民国・台湾と馬政権の姿勢を発信しています。これまでの代表にはあまり見られなかったことです。

 総会で馮代表からは台湾政府と国民が日本との関係を極めて重視しており、経済・貿易・文化・観光の分野において結びつきが強まっていることを強調されました。また、日台国民相互の友好関係は、自分の外交官生活の中で今が一番良いとの印象を持っているとも述べられ、今後更に友好関係を深めることに期待していました。私から原稿なしで、スピーチもして欲しいと促すと、気さくに応じてくださり、ご自身の日本語練習の様子についてお話くださいました。ご自身が知っている日本語は「50年前の日本語」だとおっしゃりながら、所謂通常の語学レッスンのほか、テレビのバラエティー番組も見ているというお話をされ、場を和ませていらっしゃいました。

 この後の懇親会で、代表は出席者の皆様と懇談を深められた後、黒石市の鳴海市長のお宅にお邪魔し、鳴海市長夫妻のご好意でお茶のお手前を頂戴しました。特に奥様はお弟子さんまで“動員”してくださり感激しました。

 また、代表は築200年以上の旧家・鳴海家住宅のたたずまいに、「私の子ども時代、台湾に戻ったときの家も旧い家だったが、これだけしっかり維持しているのは大変でしょう。」と、とても興味深くご覧になっていました。続いて、近くの観光りんご園にご案内し、ちょうど収穫時期のりんごを自らもぎ取って食べられるなど、秋の津軽を楽しまれた後、夕方の飛行機で青森空港から東京に戻られました。今回は日帰りということで、慌ただしい訪問でした 。



台湾からの義援金として総額168億円

 先日、旧来から深いお付き合いをしている愛知 和男前衆議院議員が訪台した折、台湾の蕭副総統は「今年3月11日に日本の東北地方で発生した地震と、津波、原発事故が、日本に未曾有の被害をもたらしたことを、台湾側がきわめて注視し、台湾からの義援金として約168億円を日本へ寄付し、その額が世界トップとなったことは、両国間の真の友情が十分に見てとれるところである」と述べ、日本が一日も早く復興し、東北地方の被災者の新しいまちが再建されるよう期待を示したそうです。

 総額、168億円! 日本のマスコミでは殆ど報道がされていないので、ご存知ない方もおられると思いますが、 近くて遠い国じゃない台湾の方々のお気持ちを青森県日華親善協会を通して、これからも青森県民の皆さまにお伝えしていきたいと思っています。



台湾 内政部:日本の震災への義援金、3月23日までに約57.7億円

 日本で3月11日に発生したマグニチュード9.0の大地震および大津波によって、日本は莫大な被害を受け、多くの生命と財産が失われた。そこで、台湾の政府および民間公益慈善団体は、人道支援の精神に基づき、さまざまな支援活動を展開している。

 内政部によると、2011年3月23日までの時点で、14の政府機関から計1億9,641万元(約5億3,800万円)余りの寄付が集まったほか、認可を受けている8つの民間団体・機関から19億0,873万元(約52億3,000万円)余りの寄付が集まり、合計で21億0,514万元(約57億6,800万円)の寄付が寄せられた。

 内政部が認可している民間公益慈善団体の日本の震災に関する活動の情報は、以下のページをご参照ください。

 内政部公益勧募管理系統(http://donate.moi.gov.tw)  

 (台北駐日経済文化代表処HP上の台湾週報より抜粋)


 青森県日華親善協会でも台北駐日経済文化代表処から、代表から山崎が義捐金100万円をお預かりし、青森県知事に直にお渡ししましたが、考えられない以上の義捐金を台湾国内から、集めて下さっていることに感謝しております。特に、民間機関の寄付の多様さには、胸が一杯になります。どうぞ、内政部公益勧募管理系統の頁をご覧ください。日本語でも読めるようになっていますが、びっくりするほどの数の機関です。



台湾義援金 - 台湾からの義援金を三村知事に手渡す

 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で、青森県内の被災者に役立ててもらおうと、台北駐日経済文化代表処(憑寄台代表)から100万円が贈られました。3月28日午後、青森県日華親善協会の会長として山崎力が、三村申吾・青森県知事を訪ね、憑代表の代理として義援金の目録を手渡しました。席上三村知事は、「必ず被災者のために役立てます。」と述べるとともに、「リンゴをはじめとする青森県産の農産物は安全なので、台湾側に伝えて欲しい」と要望しました。




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