報告「地方自治法改正案の採決結果

(平成15年6月6日参議院本会議会議録より抜粋)


(前略)
○議長(倉田寛之君) 日程第五 地方自治法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
  まず、委員長の報告を求めます。総務委員長山崎力君。
     ─────────────
    〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
     ─────────────
    〔山崎力君登壇、拍手〕
○山崎力君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
  本法律案は、地方公共団体の組織及び運営の合理化を図るため、地方分権改革推進会議の意見にのっとり、都道府県の局部数の法定制等を廃止するとともに、公の施設の管理の委託に関する制度を見直すほか、所要の規定の整備を行おうとするものであります。
  委員会におきましては、地方公共団体の自主組織権の尊重と地方行革の推進、指定管理者制度導入と住民福祉の向上、公の施設の管理代行と公共性の確保等について質疑が行われました。
  質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して宮本岳志委員より反対の旨の意見が述べられました。
  討論を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
  以上、御報告申し上げます。
(拍手)
     ─────────────
○議長(倉田寛之君) これより採決をいたします。
  本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
    〔投票開始〕
○議長(倉田寛之君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
    〔投票終了〕
○議長(倉田寛之君) 投票の結果を報告いたします。
   投票総数         二百三十四  
   賛成             二百七  
   反対             二十七  
  よって、本案は可決されました。(拍手)

(後略)